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  テディベア(ミニバラ)をテディベア色に染める方法

           オリジナルカラーのプリザーブドフラワー染め)

  たいへん残念なのですが、現時点では、プリザーブドフラワー液の染料は弱いように思えます。退色しやす

ような・・・。プリザーブドフラワーは、まだ始まって間もない、いわば歴史の浅いクラフトですので、メー 

カーさんも色々な面で開発途上国状態なのではないでしょうか?

ですが、長い時間と手間をかけてお花を染める訳ですから、出来るだけ退色しにくい染料で染めたいと、私は考

ます。特にレジンで加工するのが前提なのですから、なおさらです。

いそう思ってしまうのは、染色ギョーカイ出身者の業のようなものかもしれませんね(笑)。

また、この方法をお使いいただければ、既成の色ではなくオリジナルカラーのプリザーブドフラワーが作れま

す。是非トライしてみて下さい。

プリザーブドフラワーの染め方

用意するもの

1、A液で脱色したお花(この場合はテディベア)

2、B液かS液(水溶性、溶剤性共通)

3、紙コップ

4、メタノール(劇物ですので、取り扱いには充分すぎるご注意を!!)

5、PP製容器

6、割り箸

7、PP製袋

7、染料・・・メタノール染料(染料店にあります。関西なら田中直染料店、関東では藍熊染料店にあります。)

染め方1・・・単色の場合

1、染料を紙コップに少量入れます。

2、BorS液を少しそそいでよく混ぜます。B液の場合は、色によって溶けにくいことがありますので、少量のメタノール

で溶きます。

3、SorB液と混ぜます。この場合は、既にPP製容器の中にSorB液とお花が入っています。こんな風に色を足す事も可能

です。但し、加える染料液は、どんなに多くてもBorS液に対して10パーセントを超えないよ

う注意ます。これは、どんな場合にも言える事なのですが、10パーセント以下であれば、元の液の性質

へ与える影響が最小限で済むからなのです。

4、フタに日付を書いて染まるのを待ちます。

5、出来上がったお花です。

6、出来たてホヤホヤのプリザーブドフラワーでアレンジメントを作りました♪

染め方2・・・混色の場合

「テディベア(ミニバラ)をテディベア色に染めてみましょう。」

用意するもの・・・上記と同じです。

染め方

1、A液につけておいたテディベアを取り出します。写真のテディは2日間浸けておいたものです。2回目の液

なので、完全には色が抜けていません。濃いめの色に染める場合は、むしろこのくらいの方が自然な感じに染め

上がっていいと私は思います。

2、3つの紙コップに、10cc弱のメタノールを入れ、赤、青、黄色の三原色を溶かしておきます。

3、SorB液(水溶性溶剤性共通)を用意します。(この場合は200cc)

4、3原色をBorS液に加えながら、色を作っていきます。時々お花を入れて色を確認します。失敗しない

コツは、染液を少しずつ加えていく事です。テッシュに数滴たらして色を確認しながら作業を進

めます。

5、SorB液が目的の色になったら、お花を入れてPP袋で落としぶたをしておきます。

6、更に上から袋をかぶせて(蓋をして)染まるのを待ちます。日付と名前も書いておきます。

7、出来上がったテディベア色のテディベアです。

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写真では少し赤っぽく写ってますが、実物はもう少し茶色がかっています。