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愛しのオールドローズをプリザーブドフラワーに♪ 大作戦 その1 ビオ○チュレをテストしてみました〜! |
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1、オールドローズ(写真にはイングリッシュローズも混ざっております)を摘んで水上げしておきます。 写真は、アルバ・マキシマ(白)、カーディナル・リシュリュー(濃い紫)、ヘリテイジ(ER、ピンク)、アブラハム・ダービー (ER、サーモンピンク)、グレート・メイデンス・ブラッシュ(OR、薄いピンク)、レーヌ・デ・バイオレット(OR、濃いピンク) 、ラ・レーヌ・ヴィクトリア(OR、濃いピンク)、イスパハン(OR、やや薄いピンク)など。 |
| 2、A液に浸けると、色が抜けてしまいますので、花の名前がわかるようPP用紙を小さく切り、名前を書いておきます。
この場合は消えにくいマジックでしっかりと書きます。が、後述のように名前はあまり関係ないかもしれません。ただし、 場合によっては消えてしまうこともありますので、下記の色付きピンの方が安全です。色が抜けたオールドは、名札が 無いと識別不能ですので、必ず名前がわかるようにしておく事をお勧めいたします。 3、ピンでバラの茎にさしておきます。 4、マップ用の色つきピンも便利です。 5、こんなふうに↓花びらが傷んでいるものは、取り除いておきます。 6、A液に浸けておきます。 ところが、この段階で気付いた事があります。花の色を抜いてしまうとキャサリン・モーリーもアブラハム・ダービーも あまり変わらないのです。信じられないかもしれませんが、アルバ・マキシマとカーディナル・リシュリューも見分ける のが困難です。ですから、固有名詞ではなくディープカップ咲きとかクォーターロゼット咲きなどの形別に分かれて いればそれでいいのかもしれません。あくまでも、固有名詞を尊重する場合は、色出しをする事になります。色出し は、ハッキリした色なら兎も角ビミョーな色に染めるのは、かなり、いえ、とても大変です。ですから、現在開発中だ という噂の「色の残るプリザーブドフラワー制作液」を待ちます(笑)。 また、全部のお花の色を白く抜くためには、山のようなA液を必要とします。ある程度A液を使い回そうとすると、黄 色っぽいお花も出きてしまいます。 そういうお花は、濃い色に染めるのですが、バラもまた例外ではあり得ないのですね。 と、メーカーの裏事情もなんとなく理解できました。 ですから、ブルーのファンタン・ラトゥールとか黒いマダム・プランティエール とかもプリザではありなのですね。 でも・・・うーん・・・なんだかなぁ・・・と思っておりましたら、色が残せるプリザ液「ビオナチュレ」が発売されました!! という訳で早速試してみました!! もうオールドは咲いておりませんので、修景バラのThe Fairyでテストしてみます。 どのくらい色が残るのか、比較するためにドライフラワーも作ってみます。 出来上がったThe fairyのプリザーブドフラワーです。↓確かに色が残っていますね。 こちらは、レーヴ・ドールをビオナチュレでプリザーブド加工したものですが、元の色が薄いからでしょうか? 茶色がかってしまいました。 わたくしがソーゾーいたしますには、ビオナチュレ向きの花とか色とか品種があるのではないでしょうか? バイオテック東海さま、詳しい資料を公開していただけないでしょうか? 個人でテストするには、少々お高いのでは?と思います。 と言いつつもテストしてみました(笑)。 写真は、デルフィニウムをビオナチュレで加工したものです。個人的には、臭いが苦手です。しかも、かなり縮み ました。
こちらは、ORのツー・ヤン・フェウーをビオナチュレで加工したものです。2割がた小さくなりました。
確かに色は残りますが、その残った色とて数ヶ月もすれば退色してしまうものなのです。 だとしたら、かなり不自然な方法を用いて自然の色を残すという事にいったい意味はあるのでしょうか??? こちらは、ERのグラハム・トーマスをごく普通にプリザーブド加工したものです。 自然な色を残す方法を使っておりませんが、自然な感じはしっかりのこっています。私は、自然の色を残す事より も、自然なテイストや風合いを残す方をより優先させたいと思います。もっと言うならば、自然に見えさえすればそ れでいいのだとさえ思います。もっとも、プリザで楽しむには、たいへん面白い作成液だと思いますし、開発者のご 苦労が忍ばれますね。 最初に述べましたように、プリザーブドフラワーはお花のお漬け物です。 ですから、お漬け物として存在感のあるものが出来さえすれば、それでいいのだと私は思います。 私の場合は、プリザがあくまで素材であって最終目的ではないために、よけいそう思うのかしれません。 さて、オールドローズをプリザに♪と頑張ってまいりましたが、その行く手には思わぬ落とし穴が・・・。 続く |